17/03/2018

 

土曜、昨日だな

少し掃除をして、洗濯に行って、待ち時間に買い物などを済ませたりした

新しいクロッキー帳も買ったのでルンルン

洗濯屋のおっちゃん、行くたびにいつも少し五分とか三分とか喋るんだけど

フランス語上手くなってたら褒めてくれるし、間違ってたら説明して直してくれるし

普通に適切な距離で、私がどんな人なのか少しずつ興味を持ってくれている感じのする会話をしてくれるので、本当に心が安らぐな

覚えてくれているだけでもうれしいのに、行くたびに会話が重なるのが心地よい

親戚のおじいちゃんみたいなかんじだ

 

前の日の夜つまり金曜の夜に、いつもジャムをしているバーに突撃して、みんなで楽しくわちゃわちゃした後、家に帰って朝までコースだったので、起きたのはお昼ぐらいだった

その後、友達とも電話したんだった

たまたま彼女が学校にいたから、ビデオを回してもらって、色んな人の顔を見ることができた 先輩方、ご卒業おめでとうございます

近くにいた時は、毎日のように顔を突き合わせていたから、何とも思わないでぺちゃくちゃ喋っていたけれども

久しぶり~からの、元気?どんな感じで過ごしているの?

と、ラフに話を聞き、人柄を疑うことなく、相手にも身を委ねることができ、相手も身を委ねてくれるような人、つまり友達なんだけれども

控えめに言っても最高ですね

 

新しい場所が好きな航海人でも、戻る港は欲しい

いろんな場所で、色んな港ができれば、それは旅冥利に尽きるね

今はみんなのいる、美しい川のあるあの場所が私の唯一の港です

 

適切な距離、と冒頭の洗濯屋のおっちゃんの部分で書いたけれど

私は、他の人のどこに魅かれる?と聞かれるならば、

適切な距離が取れる人と答えられるかもしれないと思った

 

まだうまく言葉ではまとめられないし、これ、というか私の欠点でもあるけれども

距離自体は自分(私)でも調節出来きて、だから、だめだと思っても、「近寄れば悲しく、離れれば楽しく見えてくる」ものなので

私自身も、距離を誤る場合があるということ 私と相手との距離を測るのは自身が変化する観測点なので難しい という話

 

時に、私は自己肯定を適切にできないという話にもつながってくるので、事態は複雑化しますが…

 

さあ、今週もよい日々でした

来週も頑張りましょう