曇りのち曇り 血液型を当ててくる人

心に秘めていた決意。

毎日秘めている。

そんなことでは、ダメになっていく、と始めた日記。

人の目を気にして、思ったことを言葉にしたい、というのが本音。

 

昨日会った人に、B型特有の話の飛び方がある、という話題を振られ、休火山のごとく憤怒するも、5W1Hがない件でしょうか…??、と下手に出たところ、まさにそう、とのこと。ぎゃふん…。

しきりに、気にしないで、というその人、あーわかる、というその横の人、その更に横の人は、私の向かいだから、どこか悲しげな顔がよく目に入った。

帰り道に、例のアレ、どう思いました?、と聞くと、どの話題か迷うことなく、あーショックですよね。とのこと。

彼女は、その場に居合わせた友人、つまり、得意げに当てていた「あーわかる」の人に、会話中の5W1Hについていつも叱られてるらしい。

5W1Hはについては、あちらサイドに軍配が上がるだろう。だからこそ、ふたりして反論はしなかったのだ。

 

そこで、私の意見は二つに分かれる

血液型を当てて来る人は、日常の恨み辛みを、ここで正当な話題によってぶち当ててやろうというやつ。もう一つは、○型のこと好きなんだよね~と伝えたい(ここで想定するのは、普通ならば嫌われがちであろうB型への好意を伝えたい人のことを意味する)、の二つ。後あるとすれば、話題がないからというのもあるだろうが、今回は、それはなさそうだ。

 

こういう不毛な考えが湧く質問を、いっそのこと、廃止してしまえ!

と私は、心の中で叫ぶのでありました。

 

今日は、朝から学校に学校に行かなければならくなり、そのことに、昨日の晩気付いたため、慌てふためきつつ、準備をし、何とか向かう。この時点で、100点。

先生を待ちつつ、更にごちゃごちゃと準備。発表を済ませ、何とか帰宅。

心は休日なので、不平不満が収まらなかった。

フォーと目玉焼きベーコントーストを今日の食事と称して、たくさん食べた。満足である。夕方に早く作った資料をくれ、との催促が来て、不満げに作業をする。

気付いたら英語の時間が過ぎていて、自分に落胆。

せめて、休日くらい!とベットで過ごしてしまった。

休日だしこんなもんだ。

 

発表の事。

自分のブツにケチをつけられると、最初は違うんだってば、と説明しようとするが、バシバシ殴られると、黙りこくって、涙が出てきそうになってしまう。

大体、今日のように、自分でも不安な点、正直まだまだ練るべき部分はあるけど、状況が許さない時(主に自分のせい)、そんな時、相手も隙を見つけて殴ってくる。泣かないで泣かないで、と思うほど涙は出てくるのである。だから、気がかりな部分があると、行きたくない、となるんだよな。困る。

 

家に帰ってから、反論 涙 でそうになる 等で検索すると、感受性が豊かだの、心が優しいだの出てきた。私の場合は、そうではなく、いっそのこと、論破するぞor受け流し発展させるぞ、という方面ではなく、そこに書いてあった「悔しい」という感情が、涙に出るんだろう。それが一番しっくりくる。

 

原因となっている、自分の中の不安・不足していると自覚している部分を解消するべく、自分の後悔なく達成できることが、今は必要かと思われる。小さなことでもいいから達成感を得たい。積み上げていきたい。

もう一つは自分の立ち位置についての再確認。頭の中との距離。それに関しても、とりあえずやってみて初めて分かることだから、恐れずに挑戦していきたいね。

 

悩みがあるときに、すぐに本や言説に頼ってしまうけれど、

それに支配されてはだめだな、と思うこのごろ。使いこなしてこそ。

まーその一歩が難しいから、みんな縋るんだよ。と思いつつ、ダメな自分を許すよ。

 

12月、今年も最後の月になり、気分は高まるけれど、かわらずやっていきたいね。