09/04/2018
五日ほど日記をさぼったことになる
移動など、持て余す時間は結構にあったので、書けたけど、書きたくなかったので書かなかった 頭が京都や将来の不安に飛び始めて、情緒が不安定だったことに起因する
遊園地に行ってから、次の日からロッテルダムに三泊、アムステルダムに一泊という感じで工程は予定通りに進んだ
結論から言うと、オランダは最高
今、自分のいる国と単純には比較できないけど、来年から、インターン出来るならこの国がいいなと考えていた それ故の将来への不安…
スイスへのチャンスも訪れているし、何とか自分の事まとめきらないとなーという感じ
話がそれたが、ロッテルダムは二日間、近郊のデンハーグに一日観光しに行って
主に建物めぐりと、美術館巡り、散歩で過ごした
建物めぐり・美術館巡りのクオリティの高さは、観光者の目線で満足度が高く、
散歩のクオリティの高さと、自転車乗りに優遇されているところと、街の綺麗さ、面白さ(奥行き)が、住んでみて~となったのであった
美術館で働く人や、お店の店員さんなど、自分と趣味の合うものを持ってる方に話しかけることで、容易に古着屋さんや、古道具市が発見できて、買い物も捗ったのであった
古道具市では、1€均一の店があって、美しいシャツやワンピースを購入できたのであった
こういう古道具市では、安いゆえに、サイズや服のカテゴリ分けがしっかりとなされていないことから、探すのがしんどい部分が大きい それもまた醍醐味ではある
こぎれいな古着屋さんは、服のカテゴリ分けがしっかりされていて、店に並べられるときには、もうすでに選別が済んであるので、安心して選べる が、その手間の分だけ、少し値が張るよね セレクトショップと同じ
夏春服がほしかったこともあるけれども、気温が急に高くなって、持って行っていた服で対応できなくなったので、購入したのであった という言い訳も書いておこう
古着の便利さ、誰とも被ることのない安心さ、それでいてチープさが少ない部分、なんといっても安さ、を知ってしまうと、もう台頭できる店が、セール時の服やしかなくなる…
といっても、靴やアクセサリー(特に指輪)、ジャケット、ズボンはピシッとしたものが好きなので、値の張る店で目をぎょろぎょろさせておりますけれども
日本だと、メルカリ(死語か?)とかでピシッとしたものも(流行りの形)、古着で買えたりするから便利だよな~と思ったり
美術館巡りでは、真珠の耳飾りの少女とバベルの塔がみれた エッシャーもみたな
芸術作品は待てば日本でも見れる機会はたくさんあるので、そんなに感動は少なかったが、ルーベンス(オランダの人か??)・レンブラント・名前は知らんがその他もろもろの有名な人達、の絵画がひょいと見れたりして、オランダの作家たちは、暖かい光や、豊かな表情、色彩センス!に富んでいて、なるほど、人気があるわけだ と一人納得していたのでした
アムステルダムは、近代的な都市ではなく、古い町並みが残っていたので、今までの工程の都市に比べて、全然違う表情だったので、あっけにとられていた
自然の多さは変わりなく、まあしかし、土曜日なこともあって、人が多く、街の雰囲気としても、住み良さそうではないなあと思っていた しかし、自然は多く散歩するのもとても気持ち良かったし、ゴッホ美術館の前の大きな芝生の公園でビールを飲んでいたときは、オランダ最高・・・・という気持ちだったな 本当に
食べ物のことは言及しなかったけど、食べ放題があったり、多国の料理が容易に食べれたり、クオリティもよかったし、値段もそこそこ
本当に良い国でした
色々とスケッチもしたので、まとめよう
13日からはポーランドに行こうと思っているけれども、まだ全然何も考えていないので、尻が重い
今日から11日まではボーっと過ごすか もし住民の人が帰ってきてたら、明日か明後日、日本の料理のアトリエ開こうと思ったんやけど いないので…どうしようかなーと迷い中
12日夜は、何かありそうなので、勉強を頑張る日にします
旅行で体が少し丸くなった感じもするので、食生活を戻しつつ
体型も元に戻そう
旅行無事に帰れてよかった
今週も頑張るぞー